女はもともと体温の上下動が激しい体質をもって生まれてきます。
だから感情の起伏も激しいのだが、その体質のために、むかしは乳幼児の死亡率も女のほうが高かった。
女は、生まれたときから、自分の身体に煩わされて生きている。だから、身体に対する悪意が、男よりもずっと強い。
そして、思春期がくると、月経が始まる。
ますます身体が鬱陶しくなる。
女は、みずからの身体を処罰する。
一部の若い女性による手首を切りたがる傾向だけでなく、子供を産もうと決心したり子育てをしたりすることだって、ひとつの自己処罰であろうと思えます。
あんな恐ろしいことをよくできるものだ、と思う。自己処罰の衝動なしにはできないことでしょう。そして女は、その恐怖を快楽に変えてしまう。
子供を産めば、体型は大きく崩れる。
乳房のかたちが自慢だった女性が、子供におっぱいを吸われてぺしゃんこにしぼんで垂れてしまうことだって、けっしてめずらしいことじゃない。
女にとって子を産んで育てることは、とてもリスキーな行為です。
しかし、女の体の美しさというのは、男が感じているだけで、女じしんにとってはそれほどでもないらしい。
銭湯で自分の体を鏡に映してじっと眺めている男って、けっこう多いですよ。たぶん、女よりも男の方がそうした傾向は強いのではないだろうか。
女の場合はただチェックしているだけだが、男は、うっとりと眺めている。
女はそれが男にアピールできるものだという自覚はあっても、ギリシア神話のナルキッソスのように、自分自身がうっとり眺める対象にはなっていない。だから、子を産んで体型が崩れることを怖れないのでしょう。
女は、「検閲」し「処罰」することを習性として持っている。
化粧をすることも、自己処罰だといえなくもない。
自分の体を徹底的に支配し管理しようとする。
そういう衝動がですよ、いったん男社会に向けられたら、そりゃ強引でヒステリックにもなるでしょう。
*これでも大変なんです…
ネアンデルタールは、ほんとうに滅んだのか - 内田樹という迷惑 「女の快楽」 (via tsuyoshi) (via konishiroku)
2008-04-27 (via gkojay) (via nopnop) (via tessar) (via pinto) (via 46252) (via technohell) (via yaruo)
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